2018年2月7日(水) ソワーニュの森ボワフォー入口での活動報告

気温が低くてもお天気に恵まれたこの日の活動は10組の親子が参加しました。

森の散策中は色々な発見があるものですが、今日の発見は霜柱!
みんな手が冷たくなるのもお構い無しで、壊さないように土の中から取ってきてはお母さんたちに見せてくれていました。


ちなみにこの霜柱、英語では needle ice 、フランス語では les aiguilles de glaceと言うそうです。「氷の針」と言う表現なんですね〜。


氷点下を下回る気温の低い日が続いていたおかげで、森の池には厚さ1cmほどもある氷が張っていて、子供達は木の枝や石を投げてみたり、棒を使って割ってみたり。冬しか見られない不思議な光景に大興奮していました。


どんなに寒くても元気一杯の子供達は汗ばむくらいの運動量で、思う存分体を動かして遊ぶことができた水曜の午後でした。



報告者/写真提供:Kさん






このブログの人気の投稿

ソワーニュの森 6月14日 

2023年4月の活動予定

夏休みの予定と今後の活動計画